T-SPOOKに行ってきた

T-SPOOK、行ってまいりました。

初参加で手探りだったし、去年とは変更点もややあり手間取りましたが、無事(？)に終わりました。

来年も行けたら行きたいので、自分用備忘録。

【パレード】

T-SPOOKの醍醐味といえば、あのアイドルやあのモデルさんたちを間近で見られるパレード。

下調べを必死にし、場所取りへ。

メイン会場内はイベント開始時間からしか入れませんが、パレードのルートは朝から入れます。

9時すぎには到着し、最前列をゲット。

スタート地点付近には人が集まってきていましたが、9時の時点でも余裕でした。

ただ次の日のパレードの場所取りをすでにしている人もいたので、出演アーティストによってはまちまちかと。

場所取りに関してはスタッフさんになにか言われたりとかもありませんでしたので、普通にして大丈夫だと思います。

スタート時間になり、スタンバイ。

柵にタオル掛けてアピールしてる人もいたので、わたしも真似してみました。

場所によっては巻くが張られるのでタオル隠れちゃいますが。

エビ中用にボードも作りましたが、全くこっちを向かないっていうｗ

超特急も逆ばっかり向いてましたｗｗｗｗ

難しいね、パレードの場所取り…

去年は折り返しを一般参加者しかしなかったと聞いたので、スタート付近を取ってましたが、今回は折り返しもしていて、ゴール地点に人がごった返していました。

スタート地点に場所取ってから、すぐ移動が一番よかったかもしれません…

ゴール付近で集合写真も撮ってましたし。

来年以降またコースも変わるかもしれないので、要確認ですね。

【ライブ】

エビ中→超特急の2回回しキメてきました。

オールスタンディングで、集合時間に整理番号順に並び入場、というふつうのオールスタンディングライブと変わらない感じでした。

整理番号は、その番号の入場が開始まで有効。

どこに並ぶかわからなかったらスタッフさんが誘導してくれます。

ブロックは、～1000、～2000くらいに分かれていて、2000～は後ろのブロックでした。

が、別に余裕で見えるという。

エビ中が2000番台で、周りも男性ばかりでしたが、誰が誰だかはっきりわかるくらいでした。

仮装してたのもあるかもしれませんが。

超特急は200番台で、端のブロックでした。

しかしステージの奥行が広くてセンター付近を見定めるのが難しかった…

どの場所を取るかを早くしないと後ろからモリモリ人が来るので、近くで見やすく見たいならヒールより歩きやすい靴をはくのをオススメです。

走ってはいけないので、いかにスムーズに歩けるかが大事です。

座って待てる隙間もないし、前にいためちゃくちゃ高いヒールの人がどんどん抜かされて行ってました。

後ろの方は特にパンパンに詰められているわけではなくてスペースあったので、踊りまくりたい人は後方に行くのがオススメ。

超特急はステージから降りてきて、ダンサーは通路側だと近くで見られたので、前方取れなかったら通路側に行くのもいいかもしれません。

【自分の仮装】 

今回はゴスロリにマントきてヴァンパイアをしました。

が、更衣室が空くのが10:00～、パレードは11:00～。

わりと時間がギリギリだし、パレードで取った場所が更衣室から遠かったりすると結構バタバタです。

多分更衣室は入場規制とかにはなってなかったはず…

ダイバーシティのトイレはただでさえめちゃくちゃ混むので、マナー的にも使用しないほうがいいかと。

コインロッカーが出し入れ自由で意外と中に入りましたが、19:00をすぎると中に入れなくなるので、早めに荷物を出しておくのをオススメします。(当事者)

ただスタンディングなので前方に行く場合は荷物をしまわないと荷物で場所取って前にいけない悲しいことになります。

【持って行ってよかったもの】

・レジャーシート

場所取りが結構早い時間から可能なのですが、立ちっぱなしはつらいので。

椅子持ってきて座ってる人もいました。

地面がコンクリートだしまぁ直に座れなくもないですが、汚いといえば汚いのでちゃんと敷くものあった方がいいです。

・肩から下げられるポーチ

グッズで出てたのがめちゃくちゃ便利でした。

パレードの場所からちょっと離れるときやスタンディングライブで貴重品だけ入れて持ち歩くのに便利。

長財布も頑張れば入ります。

ライブハウスツアーでも使えそう。

・大判のストール

朝から場所取りしてると寒いです。

あと夜も寒い。

肩にもかけられて膝にもかけられるストールめちゃくちゃ便利でした。

・画用紙、ペン

みんなボード持ってる！作りたい！と思ったときに、たまたま次の日の仮装の準備が終わってなくて待ちながら作ろうと持ってきてた画用紙とペンが役立ちました。

が、ペンがふつうのマッキーだと細かった…

次は事前に用意します。

お店はたくさんあるし百均もあるのであってもなくても大丈夫ですが、こういうときのために筆記用具くらいは持ち歩くと便利かも。

『SEVENTH HEAVEN』のPVのストーリーを勝手に考えてみた

超特急のアルバムDramatic Sevenの表題曲『SEVENTH HEAVEN』のPVフルが公開になったので、なんとなくストーリーを予測してみました。

もちろん正解などではないただの妄想ですが。

最初は眠り姫みたいなイメージでしたが、何回か見ていろいろ気づいてみたら、全然違いましたｗｗｗｗ

SEVENTH HEAVENの最初の方、空耳歌詞ですが「もうどれくらい永久の砂漠を彷徨っていたのだろう」という歌詞と、その歌詞に合うように、超特急メンバーが苦しそうに砂漠を歩いています。

いやー顔が良い。

なんらかのきっかけによって砂漠に迷い込んでしまった超特急メンバー。

砂漠というと、灼熱の大地、水や食料になるものがない、足場が悪い、とまさに地獄の場所。

そこを歩いている時、偶然ガラスの棺を見つけます。

よく見ると、超特急メンバーがもう1人入ってるんですよね。

その前で外にいた超特急メンバーの命は尽き消えてしまう。

(このタクヤさんそこそこに不細工で大好き♡)

そして、ガラスの棺から出てくる超特急メンバーが新しく超特急メンバーとして生きていく。

出てきたあと、外にはもう1人の自分はいないんですよね。

棺の中身ももちろん空っぽ。

パラレルワールド的に新しい自分と出会って、過去の自分は死んで、生まれ変わって、を繰り返すのかなと思いました。

出てきたあとめっちゃ踊ってるしこのままだとまた死ぬｗｗｗｗ

まあ最後に海に向かって走ってるので、生死を「繰り返している」わけではなさげですしもう死ななそうですけどね。
 

海はなんだろ、原点回帰的な？

ただ単に脱出すんぞー！かな？

♡で解放するのは、新しい超特急なんでしょうね。

実際にあべべのドラマチック講習会やラジオ等々の発言で「ダサかっこいい」から「かっこいいけどダサい」に角度を変えて、よりかっこいい面を打ち出していくみたいなことを言ってましたし。

「生まれ変わっても、愛してる。」の生まれ変わる＝新しい超特急に変わる、っていう意味もあるのではないかと。

でも地味に怖い話ですよね…本来の超特急がどこまでいなくなってしまうのか…

Yellから方向性変え始めたっぽいけどBeautiful Chaserから非アイドル表記なくなったっぽいし、そのあたりから入ったわたしは別に全然いいんですけど。

あとストーリーちょっと冷たい…

いなくなった元の世界の超特急メンバーも幸せであることを祈りますね…

変顔パートはなんなんだろう？

そのうちわかってくるんだろか…

わたしの推し、変顔が変顔じゃない…かわいい…

ちなみにキリスト教には輪廻転生の概念はありませんが、ユダヤ教にはあるらしく、「人間は生まれ変わって過ちをどんどん犯していく」みたいな概念だそうで。

最初は生まれ変わって過ちだとしても愛してるってなかなか中二病ハートをくすぐるなと思いましたが、このストーリーで考えたらそれもまた怖い。

サマステに行ってきた

 初のスタンディング超特急、初の野外、初の仕事終わりにライブ直行、と初めてだらけの日でした。

参加するには、まずサマパスを引き換えしなくてはいけません。
引き換え場所はたくさんあったしリストバンドするだけなので、さほど時間はかかりませんでした。

その後、仕事終わりでぐちゃぐちゃな顔を新しく作りにパウダールームへ。
六本木ヒルズに座ってメイクできるパウダールームがあったので、そこで装備を整えました。

さすがおしゃれタウン！
綺麗だしソファなんかもあるのでオススメです。

そこから荷物をロッカーに入れ、集合場所へ。
荷物は絶対ロッカーに入れた方がいいです。
アーティストさんにもよると思いますが、オールスタンディングの場合、ぎゅうぎゅうに詰められるので、ほんっとに手荷物が邪魔です。
人にガンガン当たるし、床に置くスペースもないくらいでした。
駅や六本木ヒルズ内にロッカーが多数あるので、なくなることはないかと。

集合場所は番号によって違ったので、若干迷いました。
８号車丸出しルックのわたしがキョロキョロしているときに近くのスタッフさんが教えてくれましたが、800番台だったので、まさかの集合場所が違うという…
大まかに番号ごとに待機場所が分けられ、そこから番号順に整列でした。
後ろの番号だと番号順に整列するまでに時間があるので大丈夫ですが、前の方だと集合場所にかなり遅れるときついかもしれません。

番号ごとに入場し、各々好きな場所を取るのですが、多分こんな感じにフロアが分けられてました。

800番台で3段目最前をゲット。
ステージ高めだし、前で埋もれるよりは段差取った方が見やすくはあります。
足元までしっかり見えたので、やたらと這いつくばったり座ったり倒れたりする曲のある超特急では、こっちのがオススメ。
後ろからでも肉眼で表情見えるくらいには近いです。

そこから開演待ちでしたが1度入ると出られないと思います。
事前情報集めるために去年ほかアーティストさんのレポを見た限りでは場所取りして出られるっぽいこと書いてましたが、人の密集度的にも無理です。
なので飲みものは先に買っておいた方がいいと思います。
涼しい風がきてはいましたが、野外に代わりはないので、むちゃくちゃ暑いです。

ライブのレポは各メディアに上がっていますが、チケ代のわりにたくさんやる上、夜の野外でペンライトが光ってるのがなかなかロマンチックだったり、全力坂のパロディ映像が流れたりと、他では味わえない演出があって楽しめました。
しかもブラナイやビリオンなどイベントライブではなかなか聴けない曲もやって、大充実でした。

終わってからは社員食堂で晩ご飯。

サマステのブースはだいたい7時には終わってしまうので、社員食堂(ラストオーダー20:30かな？)くらいしかやってなかった…

あとプレミアムモルツのお店があり、おつまみとビールも飲みました♡

Twitterで何度も応募したのに一切当たらなかった香るエール。
ライブ後のビールは最高ですね♡
サマパスがあると安く買えるので、お得においしく楽しめました。

 

 タクヤさんの弟・直弥さんがWEARにポケモンGOのビードルと一緒に写ってる写真を上げてましたが、おそらくここで撮ったなってあたりでおなじポーズで撮ったり。

懐かしい！と興奮したり。(わたしの初超特急は六本木ヒルズの映画館の男祭りのライビュでした♡)

退勤後に行きましたが大変楽しめました。 トマトの炊き込みご飯ほんと美味しかった…

【持って行って良かったもの】
・超特急の首から下げるパスケース
オールスタンディングなので、携帯とお金入れたポーチとチケットをぶち込んで、ペンライトをぶら下げて臨みました。
身軽だし荷物が周りの邪魔にならないので、小さいポシェットとかモバイルケースとかあると便利です。
お金は使わなかったからほんとにチケットとスマホ、ペンライトくらいの装備でいいし。

・汗拭きシート
めっちゃ汗かいて気持ち悪かったので、スッキリするのにいいかと。

【持って行けば良かったもの】
・ペットボトルホルダー

飲みもの首から下げておくのにあったら便利だったかなぁと。

EBiDAN THE LIVEに行ってきた

超特急に落ちてから早5ヶ月。
ちょうどワンマンツアーを控えていたのでワンマンしか行ったことがありませんでしたが、エビライ開催により、ついにイベントライブに行く機会ができました。

前回前々回の映像は見ていたのでなんとなーくの内容は把握していましたが、今回第1弾アーティストの中に超特急の名前はなし。
しかしエイプリルフールの企画でドッキリを仕掛けられていたスパドラや、超Dを見ていて気になっていたさくらしめじやマジボなどもいたので、これを機に次世代の若い子開拓もいいかなぁ、など軽い気持ちで申し込み、見事2日目だけ当選しました。
しかもむちゃくちゃ座席がいい…席運のなさに定評のあるわたしが…
そして無事超特急の出演も発表され、1日目のチケットと交換していただけ、浮気をすることも許されずに参加と相成りました。
一応ワンマンツアーは7箇所行ったので超特急のノリはある程度把握済みですが、その他のグループが全くわからないまま。
ある程度YouTubeや先行のために登録をやっとしたスターダストチャンネルで予習はしたものの、あんましわからないまま当日になりました。
でも超楽しかった！
やー、アイドル侮れませんね！
中高生だし～みたいな気持ちだったけど、すっかりEBiDANの魅力にはまってしまいました。

ライブの構成は、開演10分前からO.A.がスタート。
フリとか完璧な人もちらほらいて、超特急オンリーの狭い世界にいたわたしは、EBiDANファンの強さに驚きました。
その後さくらしめじ、スパドラ、マジボ、M ! L Kなどなどが一同に出てきて１曲。
ギター持って歌ってるさくらしめじしか知らなかったわたしはお2人とも踊ってらっしゃる…！となかなかに興奮しました。

その後MCコーナー。
DISH//がトップバッターでしたが、機材準備の尺稼ぎに会場を煽ったりライビュ会場と中継繋いだりして、ひと盛り上がりしていました。

実際の順番は

DISH//
さくらしめじ
マジボ
PrizmaX
M ! L K
スパドラ
超特急
(超☆龍☆特急GT)

と、上1グループ、下2グループと交互かつ、最初に機材が必要なグループをばーっとだしてきた感じでした。
その後にシャッフルユニットが3,4組ずつ。
1日目は

WASH//
P!LK
燃えよドラゴン 

2日目は

三代目～
pricemaX
干ししいたけ
御座敷列車

わたしはタクヤさしか推してないので１日目に全てを賭けられましたが、推しが２人以上いてかつ別日だと写真大変だっただろな…

セトリも二日間とも違いまして、DISH//は流れ的には同じだけども違う曲を、プリズは新譜を推しつつ１日目は世界観重視、２日目はみんなでのれる曲、超特急は衣装も含めて１日目はShout&Bodyダイジェスト、２日目はBody&Groovin'ダイジェストみたいなライブでした。
ツアーは後ろの座席にしか入らなかったけれど、エビライはどっちも座席めちゃくちゃ良かったわたし大興奮でした。
そしてエビライとかで実際やらないかな～と思っていた超☆龍…
16人のフォーメーションダンス圧巻だったし、後ろに15人つけてセンター張ってるユーキ様がかっこよすぎて泣きそうでした。
曲も書き下ろしで、アー写とかのイメージとは違って可愛い曲だったし、なんかレコーディングしたっぽいのでリリース期待です。

WASH//は無理だったけど座席良かったからDISH//のお皿と銀テはゲット。

噂に聞いていたシャッフルユニットの写真強奪戦が心配でしたが、混乱を避けるためか、今回はランダムでアルファベットが書かれた紙が入場時に配られました。
隣の人と違うアルファベットだったので、多分完全シャッフル。
ステージにいるスタッフさんがくじ引きをして、引いたアルファベットから順次購入する形でした。
Kを｢コーイチのK｣、Jを｢ジャンのJ｣などEBiDANに関係のあるものの頭文字などなどに当てはめていたので、どのアルファベットがなんなのか予想しつつ待つのも楽しかったです。
写真はアルファベットを書いた紙と引き換えなので、1人1回、上限10セットまでと決まっていたので、両日真ん中あたりに呼ばれたわたしのときにも売り切れたりはありませんでした。
会場内は電波はあるのになかなか通じなくてLINE等が送れなかったので、外でも拡声器でアナウンスしていましたし、早めに待ち合わせしなきゃいけないときはとっとと外に出た方が連絡は取りやすいと思います。
混乱はないけど代行難しいよねーこれ。
もしかしたらアルファベットみんな呼ばれたら制限解除とかあったのかもだけど、わたしはとっとと帰りました♡

また、超☆龍の写真も開演前のみ販売していましたが、1日目は完売。
2日目は販売開始時間から並び無事にゲットできました。(しかも妹の推しのタカシのサインを出す)

多分そんなにすぐ売り切れではなかったんだと思いますが、早めに行くのがやはり吉ですね。

ミドルチームの魅力も発見でき、ずっと聴きたかった｢恋心｣も聴け、子ども好きなのにイマイチ絡み方がわかってなくてどきまぎしてるタクヤさんも見られ、とても充実した2日間でした。

以下は来年の自分の参考に。

【持って行って良かったもの】
特に特別なものはなかったので、いつも通り。

【持っていけば良かったもの】
・キンブレ
超特急は公式以外禁止ですが、ミドルチームは公式ペンラがなかったりするので、あると便利です。
特にさくらしめじは２人が好きな色の青と緑、マジボやスパドラはメンバーカラーがないのでグループのカラーの紫と青にしてる人が多くて、タクヤ推しで緑のペンライトしかなかったわたしは、マジボとスパドラのときどうすっかなーと思いました。(ふつうに緑でやってたけど)
会場がグループのカラー1色になるとなかなか感動するので、来年はもし行くとしたら1本くらいカラーチェンジできるのを持ち込もうかなと。

トイレが意外と開演(というかO.A.始まる直前)だと空いてるので、時間のかかる用事がない限りはギリギリに行ってとっとと済ますといいと思います。

転換らしい転換もなく、トイレに行くタイミングないです…